なぜかうまくいく人の「すごい無意識」の感想を書いた!

なぜかうまくいく人のすごい無意識 梯谷 幸司 フォレスト出版


潜在意識に興味を惹かれていたタイミングで乗り換え駅の構内にある書店で購入しました。僕には、いろいろと夢があり、それには成功することが不可欠です。で、その成功を手に入れるには現在の潜在意識を書き換えないといけないと思っていました。潜在意識について書かれている本は、今までも見かけていましたが、潜在意識なるものがどういうものかはわかるけど、具体的にそれをどうコントロールすれば、いいのかが今ひとつ理解できていませんでした。そんなタイミングで「潜在意識を書き換える」ことを考えていたときに出会った本です。おもしろいものです。自分が潜在意識を書き換えたいと思っていたときに引き寄せられるようにこの本とめぐり会えたのですから。


この本で言うメタ無意識とは潜在意識のことですが、意識していない部分で自分の思考パターンには癖があることをまず理解することからはじめていきます。この無意識の思考パターンというのは実は子供のころの体験から刷り込まれているようなことが多いんですよね。思考の癖を知ることで、うまくいくようなるのか、そうでないのがわかってくるので、興味深く読めました。また、すべての選択基準を自分基準にすることで、自分の行動の目的、理由が明確になるというのは納得できました。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏の父親の育て方のエピソードは良い見本として参考にできます。


潜在意識を自分でコントロールできるようになれば、自分が理想とすることが実現できるわけですが、この潜在意識の扱い方には気をつけないといけないこともわかりました。潜在意識は単純でシンプルであるがゆえに使い方を間違えると想定もしていなかったことも起こりうるのです。要するに潜在意識には善悪を見分けることができないため、使い方には注意が必要です。


潜在意識は通常意識できるものではありませんが、意識して考え方をかえることで潜在意識も書き換えられるわけです。具体的な方法を日々使わないと無意味に終わるので、毎日実践あるのみという感じでしょうか。