ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~

ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~ 堀江貴文 西村博之 集英社

ホリエモンとひろゆきによる対談形式で、今まで多くの日本人が当たり前だと思っていたことについて、へんなのでは?と疑問を提示し、それに対する解決案がまとめられている本です。

マジョリティ的な思考をなんの疑問も感じないままに生きていても進歩がないよなぁと思っていた時期に読みました。

思考はマイノリティじゃないと成長がないのではと思います。

書かれていることは世の中、多くの人が「常識」「普通」っていう言葉で捉えていることを二人が、それって変だよね、もっとこうした方が効率的だったり、日本がよくなるのにっていうようなことを討論しています。

 

とはいえ、討論といいつつも、実はすべてLINEでやり取りしたと本なのです。でも、顔を突き合わせて話すことの必要性がなければ、こういった討論の方がいそがしい二人には合っているのかなと思えますし、えっ?って思ってしまうところが、私も含め、読んでいるものがとらわれている「常識」という思考の檻なのかもしれません。

 

内容は、多岐にわたり、働き方・教育、健康・食、メディア・スポーツ、ITなどから経済、政治までのヘンについて議論しています。

これからの時代を生き抜いていくために必要な考え方とか目線というものがどういうものなのかというと、なぜなのか?本当にそうなのか?という疑いを持つことだと思います。
日本の常識は世界の非常識っていいますけど、自分の常識も他人の非常識であって、多数派の常識は少数派の非常識なのです。

そういう目線を養うことってすごく大事なのだなぁと痛感しました。

それにしても、この本をよむと、日本って、なんか意味のないことに拘る人が多い国だなってつくづく思いました。

世間体とかを気にしたり、親や先生が言うことは正しいとか。けど、自分はどう思うのかという部分が欠落している人が多いのでは?

そんなふうに思いました。

普段当たり前って思っていることを疑ってみると、いろいろなヘンが見つかります。そんなふうに自分の思考に亀裂を入れてくれる内容だと思います。